毛穴 コラーゲンについて
毛穴 コラーゲンについて
コラーゲンについて、もうちょっと知識を深めましょう。
コラーゲンとは「グリシン」「プロリン」「アラニン」といった
アミノ酸が集合した、数十万の分子量を持つ紐状のタンパク質です。
タンパク質は人間の体の20%を構成していますが、そのうちの
3分の1がコラーゲンです。
体重が50㎏の人なら、体内に約3㎏ものコラーゲンを持っている
ということです。
その40%は肌、10から20%が骨や軟骨、8%が血管に
存在しています。
コラーゲンは常に壊されては作られ、作られては壊され・・・を
繰り返していますが、半年くらいで入れ替わるといわれています。
計算すると、年齢や個人によって差はあるものの、
日におよそ8gのコラーゲンが破壊されていることになるのです。
そして、この壊されたコラーゲンは、新たなコラーゲンの材料として
再利用されたり、アミノ酸になってほかのタンパク質の材料になったりします。
肌に関していうとコラーゲンは真皮にあり、たとえるなら肌の支柱のような
ものです。
真皮の中で網の目状に縦横無尽にはりめぐらされ、肌のハリを保つ役割を
果たしているのです。
そして、コラーゲンのすき間にはプロテオグリカンという物質が
埋まっています。
このプロテオグリカンの代表選手が、みなさんもよく知っているヒアルロン酸。
水分をたくさん溜め込む作用があるので、保湿成分として有名ですね。
ちなみに、同じく真皮に存在する工ラスチンも紐状のタンパク質です。
コラーゲンと比較すると量はごくわずかですが、肌の弾力をつかさどっています。